Social Theater コミュニティーメンバー募集(第三の居場所を作る)

第三の居場所を作る為に

昭和時代にあったコミュにーティーがなくなり、価値観が違う、また世代も違う人との交流の場が地域になくなってきています。

学校や職場、家庭などの他の第三の居場所がない社会が日本です。

そのような溢れた人はどこに行くのか?

社会の繋がりが無くなった人たちはこの世に必要とされない、と感じ、必然、孤独な人になっていくでしょう。

新しい居場所、見つけませんか?

やることがない、友達がいない、世の中に居場所がない… そんな風に感じているあなたへ。

芸術があなたを待っています。

創作する力はあなたをずっと支え続ける

今の時代は答えがない社会。

何かを創造して自分で答えを見つけていく力はあなたをずっと支え続けます。

探求学習を取り入れ、作品を作っていきます

Social Theater とは

Social Theater は、職場でも家庭でもない「第三の居場所」を創造する芸術コミュニティです。

演劇や映画制作を通じて、新しいつながりと自分の存在価値を発見できる場所を目指しています。

私たちの目標

  • みんなで演劇を作る
  • 映画を作る
  • 作品を多くの人に観てもらう

そして何より、あなたの存在価値を実感してもらうことです。

こんな方を募集しています

  • 演劇や映画に興味がある方
  • 新しい仲間と出会いたい方
  • 創作活動を通じて自分を表現したい方
  • 経験は問いません!初心者大歓迎
  • 年齢・性別・職業不問

活動場所・時間

週2回 水曜夜、日曜午後(福岡市内公民館)

参加費用

  • 月額20,000(ワークショップ参加費・場所代)
  • 初回無料

主催者履歴

Teruki Kitazawa

略歴
幼少期に劇団に所属しキャリアを始める。その後自らの活動を独自にマネージメントしていく道を歩む。

様々な演技方法(鈴木メソッド,ルコックシステム,リアリズム演技+大脳生理学,ビューポイント,インプロなど)を学びながら、古典から現代の脚本に取組み実験的な演劇公演にも参加する。

東京を中心に劇団やユニット企画に参加していたが、その後活動を広げ日本各地の巡回公演、韓国の劇団との合同公演、ドイツやスコットランド・エジンバラのフェスティバル、中東紛争地域巡回公演、カイロ実験演劇祭などでの公演に参加。 
金沢21世紀美術館、高知県立美術館などで行った日本、イギリス、韓国合同でのサイトスペシフィックな公演などにも参加する。
他に舞台「福岡の三人姉妹」の脚本、演出など。

また短編映画6本と長編映画1本を創作、2022完成作品「胎動」はGlobal Indie Festival (honorable mention)、lonely wolf international film festival(quarter-finalist)、Lion International Film Festival(Best Feature Film)に選出。

2024年 岸田國士「紙風船」を原案に短編映画「男と女」を制作

演劇や映画が本来持ってる価値や可能性を、地域性を活かしながら社会に広める活動にも力を入れている。

応募方法

名前と御連絡先をお送りください。おって初回の稽古日をお送りします・

https://socialtheater.site/socialtheatercontact/