『演劇・映画 研究員募集』

自主性を尊重 ・やる気のある方のみ

※事務所所属者不可

公演、撮影に向けて演劇や映画(振る舞い、行動、身体、空間)の演技を探っていきます。選考に残った方々で演劇や映画を創作!

・実践形式で身体のワーク、想像力を中心に稽古していきます、

具体的にはルコックシステム、鈴木メソッド、インプロ、ビューポイントなど様々な方法論を取り入れ作品を作っていきます。

・オリジナルか古典かドラマかポストドラマなのか参加者の様子を見て判断していきます。

内容

創作メンバーを募集中。

講座と研究を行き来して映画や演劇、またはそれを横断する形で作品を発表していきます。

前回は岸田国士先生の紙風船をモチーフにした 映画「男と女」の撮影をしました。

講座と実践を行き来しながら古典劇から現代劇、オリジナル作品までジャンル問わず作っていく。

<講座メニュー>

1st ステージ(1〜2週間) 
 
・レクリエーションを通じて表現とは何かを探る。

・現在の演劇や映画の興行の仕組みと問題点

・演劇と映画の演技の違いを知る。

・世界の演劇、映画を知る。

・映画の制作から配給までの流れ

・平衡感覚を養うためにクライミングなども取り入れます

・国内外の映画や演劇をを見に行きます。見るだけでなく鑑賞後分析します。

2st ステージ(1〜2週間)
・台本分析、シナリオ分析

・表現の種類(身体演劇から心理劇まで)を探って実践する。

・古典から現代劇まで読んでみる。演じてみる

3stステージ(1〜2週間) 
・発表、撮影に向けてリハーサル。今まで学んできたことを実践する。

etc….

主に週2回休日と平日1or2日の間で市内公民館で稽古している。今の所水曜夜と日曜午後から夕方

参加者の都合により稽古日時変更可能

参加費

1回1000円 月額3000円

資格

本気でやりたい方、稽古になるべく参加できる方のみ募集

主催者について

Teruki Kitazawa(Film Maker / Theatrical Writer / Actor)
https://teru.site

略歴
幼少期に劇団若草に所属しキャリアを始める。その後自らの活動を独自にマネージメントしていく道を歩む。

様々な演技方法(鈴木メソッド,ルコックシステム,リアリズム演技+大脳生理学,ビューポイント,インプロなど)を学びながら、古典から現代の脚本に取組み実験的な演劇公演にも参加する。

東京を中心に劇団やユニット企画に参加していたが、その後活動を広げ日本各地の巡回公演、韓国の劇団との合同公演、ドイツやスコットランド・エジンバラのフェスティバル、中東紛争地域巡回公演、カイロ実験演劇祭などでの公演に参加。 
金沢21世紀美術館、高知県立美術館などで行った日本、イギリス、韓国合同でのサイトスペシフィックな公演などにも参加する。
他に舞台「福岡の三人姉妹」の脚本、演出など。

また映画学校で映画創作を学び短編映画6本と長編映画1本を創作、2022完成作品「胎動」はGlobal Indie Festival (honorable mention)、lonely wolf international film festival(quarter-finalist)、Lion International Film Festival(Best Feature Film)に選出。

演劇や映画が本来持ってる価値や可能性を、地域性を活かしながら社会に広める活動にも力を入れている。

参加方法

次回の日程

2024/8/24(土)時間帯13:30 ~15:30

こちらにご連絡先とお名前をお送り下さい。

後日、研究会の場所をお送り致します。

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