スポーツをやる人は全てプロのスポーツ選手になるわけではありません。
柔道、剣道、書道、などそれぞれの道も習う方が全てプロフェッショルを目指してるわけではありません。
それでも人々にとってお稽古事や習い事として根付き、なくてはならないものになっています。
演じる事はなぜそういう分野になってないのでしょうか?
演じる事を実生活の中で有効に活かして良いですよね、
皆さんはSNSで演じてますよね。国会の討論は劇みたいだと思ったことはありませんか?
いろんな肩書を持っている人はその肩書の中での自分を演じています。
人生演じたもの勝ちです。
目次
現代はストレス社会です。
演じる事が上手く出来ない為に現在では色々なストレスを抱えてしまっています。
よりよく演じられる為に演劇という土壌で練習しましょう。
演じる事は思想であり文化です。
もしあなたが内気な方だったとして社交的な人物を演じるとします。その時あなたは役と向き合い己と向き合うことになるでしょう。たとえあながた内気な方でもあなたの中に社交的な部分が必ずあります。もしくは勝手に自分でそう思ってるだけで外から見たら十分社交性がある方かもしれません。
それを見つめて広げて新たな自分を発見して育てていくことがあなたの思想を広げ人の見方を変えてあなた自身が成長していくことに繋がっていきます。
「演じる」ことの一部分を取り上げただけでも十分面白いのですが演劇の場合はさらに脚本があり、共演者がいて支えるスタッフがいてまさに大勢が寄ってたかって作リます。異なる価値観を持った他人と一つのものを作っていく事はなかなか難しい事もありますが現代必須の能力の一つです。
私達のクラブは演劇の始まりの始まりをも見つめて活動として自立していくことを目指します。
参加日程など
参加基準:モチベーション
年齢制限:特になし
性別:フリー
参加人数:〜4人(マスク着用)
場所: 福岡市の公民館など(ご連絡頂いたかたに個別にご連絡します。)
日時:7/12(16時〜18:30)
申し込み締め切り:7/11まで
参加費:2000円
申込先:https://teru.site/contact/ のコンタクトフォームに御連絡下さい。おって場所を御連絡します。
<当日の内容>
劇が立ち上がるところにフォーカスします。
WSや遊びの要素を入れながらどうしたら人が見てくれるのか?演じるとは何か?劇とは何か?など始めの初めの一歩を参加者の皆様と考えていきます。
<主催者プロフィール>
Teruki kitazawa https://teru.site
子役出身
映画ゴッドファーザーの出演者達のメソッド演技に触発され演技にのめり込む。
スタニスラフスキーを土台にしたリアリズム演技に大脳生理学を取り入れたメソッド演技や、鈴木メソッドやルコックシステムなどの身体演技をも学びながら、日本純文学(太宰治、谷崎潤一郎など)を土台にした作品に取り組んだり、シェイクスピアやチェーホフ、イプセン、ブレヒトなど世界文学にもとりくむ。
また韓国や紛争地などで現地のアーティスト達と作品制作したり、カイロ実験演劇祭、エディンバラフリンジフェスティバルなどに参加。美術館やお城跡、重要文化財建物などありとあらゆる場所で表現形態を模索しながら活動すると共に映画創作団体も設立して活動を広げる。2020年から福岡に移住。