リハ日誌 2日目

演劇にとって必要なことはなんでしょう

空間を認識する力とコミュニケーション能力は必要だよね。
どんな場所でやるの? 声はどこまで通るの? 相手役との関係は?お客様との関係は?

ただ単にトレーニングするのではなくて公演から逆算してやることを決めてみる。要はなぜこれをやるのかってこと。

やってみたことあれこれ

数字

・1−50までの数字まわし

・7がつく数字と7の倍数で逆回り。

・7がつく数字と7の倍数で拍手して逆回り。

・7がつく数字と7の倍数でジャンプして逆回り。

ボール

・相手の名を呼びはいっといったらボールを渡す。

・ハイっと言ってボールを受け取る。

・受け取った人はまた誰かの名をよびボールを渡す

歩く

・部屋の中を歩き回り空間を把握する。

・1回拍手したら1列、2回拍手で2列、3回拍手で3列、4回で解散。→リーダーがいないと停滞する

平行

・水の水の上に板がのっている。その上にみんなが乗っている。沈まないように平衡を保ってみましょう。

自分の人との距離感を図る

・2人で向き合う。

・だんだん1人が近づく。これ以上無理っていうところで手を上げる。

・逆もやってみる。

エチュード

・病院の待合室

・偶然隣に座って人が10年ぶりに会った人(すごい仲が良かった人)

・偶然隣に座って人が10年ぶりに会った人(すごい仲が悪かった人)

体の違い、反応の違い、距離感の違い、色々な違いをみてみましょう

シナリオの構成を考えてみる

ロミオとジュリエット

鬼滅の刃

・障害をどう乗り越えるかにハラハラする。障害の仕掛け方を考える

・役の変化に注目する

シナリオを読んでみる

「ぼくらは生れ変わった木の葉のように」清水邦夫氏

役を変えながら読んでみる

これ2時間でやってみた。満載だね。

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