福岡の3人姉妹 -リハ日誌12日目-

演劇は一つの作品として見られるなら必ず終わりがある。

始まりがあり終わりがあるのでストーリーがあるというわけだ。

最後の結末から逆算して演者はそのシーンの役割を演じる必要がある。

情報の操作といってもいいかもしれないがこのシーンではどの情報をどこまで提供する必要があるのか。

その作業を今やっている。