出だしのシナリオを書いてみる
チェーホフ氏の「3人姉妹」の設定を取り入れて戯曲の世界と現代の日常、そして福岡の地方性を行ったり来たりしながら創っていくことは出来ないか模索している。
役者陣の方達に読んでもらった後、立ち稽古に入る。
うまくいきそうな所とこれはどうかな、と言うことが分かる。
演者に演じられて初めて戯曲は成立すると思ってるので、その都度修正して試してまたアイデアをいただき修正する、と言う作業が続くだろう。
三人姉妹という土台の脚本をもとにそこに色んな方のアイデア、素材を抽出しながら発酵させて発光させて創っていくやり方をしています。
今のところのキーワードは「遊び」