いつもより広いスペースでのリハーサル。
場を広く使ったウォーミングアップののち本読み。
そして立ち稽古。
「3人姉妹」をアレンジてして作品を作っているが男性の登場人物をどうしたら良いか考える。
今はまだアイデア出しの段階なので大雑把に動きながら設定を考えている。
キーワードは「play」「遊び」になってきた。
プチ東京にならないようにしたいとと思ってる。
福岡の良さは自分が思うにコミュニティー、人の繋がりだと思ってるのだか。。どうもそれを抜きにして東京スタイルを目指す風潮になってる気がしている。そんなに東京がいいかねー
そこで「3人姉妹」なんだけどね。まあこちらは「モスクワ」ですけど。。
「素晴らしく恥ずかしくないものを見せたい」というその基準の度合いがもう違うので、なぜならそういうものを見てないし体験してないので実感がない。
そこをどう説明して福岡の良さ、要するに自分達の足元を見つめて楽しんでいけるか、要するに足元から攻めた方がいい。そこでコミュニティーの出番じゃないかと思ってるのだが、中々ね。
しかし最近分かってきたのは経営者はそこを仕組み化してるってこと。口頭と説明だと「なんで分かってくれないんだ」的なものになるので自分自身も何回かは失敗している。
そこは改善していきましょう。